引用元:ディスカバリーネクスト
今回は有名な「橋本 環奈」の名言をまとめてみました。聞いたことのある名言から、こんな名言あったの?といったものまで数多く紹介します!誰もが知っている有名人「橋本 環奈」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
橋本 環奈とは
1999年2月3日生まれ、福岡県出身。日本の女優。
二卵性の双子として生まれ、双子の兄と7歳上の兄がいる。パイプオルガン奏者の諸岡亮子は伯母にあたる。
2007年(小学3年生当時)、「テレビに出たい」と思い、母に頼み福岡の芸能事務所「アクティブハカタ」に所属する。初めは地方CMの仕事が中心だったが、ステージに立つのも楽しそうだなと思い、2009年、事務所運営のダンス&ボーカルユニット「DVL」に参加する。
是枝裕和監督『奇跡』のオーディションを受け映画初出演。その後も事務所運営の児童劇団の舞台や地元テレビ局のドラマに出演。小学校の卒業文集に将来の夢は“女優”と書いている。
2013年5月、地元福岡の博多リバレインで開催されていたイベントにRev. from DVL(DVLの後継ユニット)のメンバーとして参加しており、そこで知名度急上昇のきっかけとなる「奇跡の一枚」にあたる写真が撮られることとなった。
橋本 環奈の名言集
自分が好きだと思うなら、続けたいと思うのならそれはやるべきこと。どんなに辛くても、挑むべきなんです。
人生における選択って、結局やるかやらないかの二択だけだと思うんです。
わたしは性格上、やりたいと思ったことはとことんやりたいタイプなんです。
環境や仕事内容の変化について立ち止まって考えることはあっても、あまり悩まず、「自分の夢を追いかける」という一択でした。
やりたいと思ったことが上手く出来ない悔しさが原動力となって、より頑張れる性格なので..
自分で自分の枠を決める事はせずに、いろんな役に挑戦して新たな自分を見つけたいと思います。
私も過去に壁にぶち当たることは多くありました。でも、そこで悩んで立ち止まることはなかったですね。
新しいことって最初は誰でも不安になると思うのですが、一回失敗したからって人生は終わりじゃないし、積み重ねていけば成功につながると思うんです。
夢を途中で諦めないこと。諦めなければ夢が叶うかもしれないし、もし思うようにいかなくても頑張った過程が必ず自分のプラスになる。だから行動する前から諦めないことが大切だと思います。それは私自身もモットーにしていること。
今までを振り返っても、大変だったことのほうが鮮明に覚えてるんです。大変なことがあったからこそ、乗り越えた時の嬉しさが何倍にもなるのを知っている。だからこれから、どんな大変なことがあるんだろうとワクワクしてます(笑)。
高校を卒業して進学せずにお仕事一本で行くと決めたので、これまで以上に言動や行動に責任と自覚を持ちたいですし、もっと頑張りたいっていう楽しみな気持ちが大きいです。不安は「全然ない」って言い切れるくらい、ないです。
人との出会いや関わりが大事だと思っています。自分の気持ちだけじゃなくて、周りの人の感情や行動を観察して、気づくことも多いです。
女優という職業に手応えという明確な形はまだないです。完成した作品を観ても、こうすれば良かった、ああすれば良かったと思う事だらけですし、逆にそれがなくなったら終わりだとも思います。
好きなことを仕事にできているのはすごくありがたいし、もう夢が叶ったともいえるかもしれないですが、私自身はまだまだ夢は叶っていないと思っています。
今年も初めてづくしだったんですけど、たぶん来年も初めてのことがたくさん起こると思うんです。そういった時に全力でやり遂げられたらいいなと思います。とにかく、新しいことにチャレンジしたいです。
地元の福岡の女子高で、修学旅行や文化祭・体育祭は一回も出てないんですけど、毎回授業に行くたびに友達が待っていて、お弁当を作ってくれていた。そういう何気ない日常が、すっごい楽しかった。
お仕事が忙しくて、東京に仕事で来るのと学生生活が半々ぐらいだったんです。でもやっぱり、勉強できないと卒業できないので、友達や先生に勉強を教えてもらって。いま思うと、一秒一秒がかけがえない瞬間だったと思います。
自分で強みだなって思うことは、ひとつもないです。でも、だれしもができる経験ではなかったと思うので、それを楽しめた感覚はありますね。
いまも、普通の感覚はすごく大事にしているんです。この業界しか知らない、生きていけない人にはなりたくない。もちろん人として成長はしていきたいんですけど、普通の感覚は失くしたくなくて。そういった部分を二面性として持っているっていうのは、強みになるかもしれないですね。
いままで蓄積してきたものを、手ばなしたくない、でも成長はしていきたいので、変わらない部分を持ちつつ、経験を積み重ねていけたらいいなと思っています。